大阪で医療事務(新卒)の仕事をお探しの方へ
澤木内科・糖尿病クリニックではスタッフを募集しております。
糖尿病医療チームの一員として―
受付業務や事務作業にとどまらない医療チームの一員として
患者さんを笑顔にするクリニックづくりに参加しませんか?- 高槻市で医療事務の正社員として働きたい
- 医療現場の経験がなくても新しいことにチャレンジしたい
- 風通しの良い職場で生き生きと働きたい
- 成長過程にある職場を作り上げていきたい
- ライフスタイルに合わせて長く働ける職場を探している
理想の働き方を澤木内科・糖尿病クリニックで一緒に実現しませんか?
医療事務はクリニックの「顔」です
患者さんにもっとも近い存在
澤木内科・糖尿病クリニックにおける医療事務は、院内では”医療コンシェルジ”ュと呼んでいます。
主な業務内容は受付・診療補助・会計ということになりますが、私はそれだけが医療コンシェルジュの業務内容だとは思っていません。
医療コンシェルジュは患者さんが最初に接するスタッフであり、クリニックの第一印象を決める重要な役割です。また、糖尿病医療チームの一員としての知識を活かしつつ、患者さんの目線にも寄り添える存在だと考えています。
他業種の受付・事務と異なるところ
医療事務の受付が他業種の受付・事務と異なる点は、『接するのは皆、何らかの健康問題を抱えた患者さんである』ということです。
当クリニックに通院される患者さんの多くは、糖尿病をはじめとする慢性疾患を抱えています。
そのため、患者さんは身体的な不調だけでなく、治療への不安や、生活習慣改善への葛藤を抱えていることも少なくありません。
患者さんが最初に接するのは受付担当者です。
ここでの対応が、患者さんの気持ちや診療の流れを大きく左右することがあります。
たとえば、
- 初診の患者さんに検査や診療の流れを丁寧に説明し、不安を軽減する
- 長く通院されている患者さんの些細な変化でも気付き、親身に寄り添う
- 低血糖の可能性がある患者さんが来院されたら、迅速に医師や看護師に伝える
- 診療を待つ間、食事療法や運動療法に関する簡単な質問に応じる
- 患者さんが「ここに来てよかった」と思える雰囲気を作る
といった対応が求められます。
これらは一見すると『医療行為』とは呼べないかもしれませんが、患者さんが安心して診療を受け、治療を続けるうえで、こうした対応は重要な役割を果たします。
糖尿病診療においては、医師や看護師だけでなく、受付もチームの一員です。患者さんの健康を支える存在として、専門的な知識と温かい心配りが必要とされるのです。
だから、当院では医療事務ではなく、『医療コンシェルジュ』とよんでいます。
医療コンシェルジュは将来も不可欠な医療従事者です
当院の医療コンシェルジュ(医療事務)は医師の診療補助者としても活躍しています。
医師診療補助者とは診察に立ち会い、電子カルテの下書きを実施することで、医師がカルテを直接触ることなく、診察を行えるように補助する役割の方です。
カルテの代理入力だけでなく、診療報酬点数に関する身近な相談相手として、医師の大切なパートナーとなっています。
世間では、医療事務は将来なくなる仕事ではないのか、と心配される声があるそうですね。
将来的には、AIやコンピューター、ロボットを活用できる人財や患者さんにとっての身近な相談者になっていただくように支援しますので仕事がなくなることはなく、今も将来も不可欠な職種です。
医療コンシェルジュには広報の役目もあります
患者さんは受付を通して当院を評価します。
受付の表情、しぐさ、言葉づかい、すべてが患者さんに伝わります。そしてそれがクリニックのイメージとなりますので、結果、広報の役目も担っていることになります。
大きな意味での広報としては、良いものはどんどん院内モニターでの案内や、ホームページでも告知していきたいと考えています。
当院の受付カウンターの上には、テレビと院内案内のモニターが設置されています。糖尿病治療に役立つ情報を待ち時間の間に、患者さんに持ち帰ってもらいたいという理由からです。知っているだけで糖尿病が改善される情報をモニターで映し出し、患者さんに提供するというイメージです。 モニターで映し出すコンテンツはスキャナーやパワーポイントを用いるなど、簡単なパソコン操作で可能です。
院長もパソコンは特別得意ではなかったのですが、適切な指導の下、このようにホームページを作れるようになっています。なんでも挑戦の心を持っていただけたらいいのではないでしょうか。挑戦の結果あるのは、成功するか、うまくいかなかったら学びになるか、だけなのですから。失敗はないのです。大事なのは、うまくいかなかったときに次に生かせるようにシステムを作ることだと思われます。
この考えでクリニックを運営しており、新しいことにも挑戦して、笑顔で受診くださる患者さんが多数います。
院長についての自己紹介
院長はなぜ澤木内科・糖尿病クリニックを立ち上げようと考えたのか、院長の生い立ちから簡単に説明させていただきます。
よく遊び、よく勉強した小学校時代
商店街にあるお菓子屋の息子でしたので、100円のガムやお菓子を売ったりして、店番もしていました。 出身地の大阪市立の小学校に通っていました。授業の間の10分間休憩も外に飛び出して、グラウンドで、ボール遊びをするのが好きな子でした。 よく顔面にボールがあたって眼鏡を割ったり、ゆがんだりさせて、親を心配させていました。 ソフトボールや水泳、剣道といろんな運動クラブに通っていました。読書が大好きで、教科書を読むのが上手と褒められ、いつも喜んで声を張り上げて朗読していました。
医師の道に憧れだした、剣道に明け暮れた大阪市立中学校時代
剣道部に所属し、ほぼ毎日、朝と放課後練習があったように思います。臭くて、痛くて、暑い、という過酷な競技ですが、短時間で集中しておこなうので結構好きかもと思っていました。中2の冬からは塾に通うようになりましたが、勉強時間よりもスポーツをする時間が好きでした。 その頃、祖父、祖母が相次いで入院、他界しました。そのとき病院の先生にとてもよくしていただき、医師になりたいなと思うようになりました。商店街のお菓子屋の息子が医師を目指し始めたのです。
挫折を味わった大阪府立北野高等学校時代
中学生までは優等生でしたが、高校は授業のスピードがとても速く、ついていくのが大変でした。科目によっては途中から消化不良を自覚し、初めて挫折感を味わいました。高校でも剣道部に入部して楽しかったのですが、帰宅後は疲れてしまい、宿題の出来が不十分だったり、復習ができませんでした。これでは医師になれない、だめだと思うようになり、悩んだ末、2年生になる直前で剣道部をやめました。 時間が増えた分、勉強時間が増えたわけではなく、結局一浪して、予備校に通う生活をした後、医科大学に進学しました。
大阪医科大学医学部時代 剣道と医学の両立に奮闘
高校では勉強のために続けられなかった剣道部に入部して、沢山の方と交友する中で、人と関わるのが大好きであることに気付きました。また、医学の勉強も楽しくて、授業の時には前の方に座って先生の話を必死に聴講しておりました。剣道と勉強を両立し、テストの前日に試合に出場するなど充実感に浸っておりました。
剣道部キャプテンとしての苦い経験
剣道部のキャプテン時には、一生懸命自分の価値観で後輩を指導しても上手くいかず、苦い経験もしました。叱る、がみがみ言う、文句を言うなどの行為は、部の雰囲気を悪くし、人間関係を悪くするだけで、有効ではないことに気付きました。 後輩に興味を持ち、何を考えていて、どうして欲しいのかを把握することが大切で、部の目標と部員の目標が一致した時に力が発揮できると気づきました。この気づきがチームを関西医歯薬学生剣道大会で、主管をして、大会の運営全体を問題なくこなし、チームも3位に入賞することにつながりました。また、別の大会では、チーム一丸となって優勝するなど、チームワークの重要性、トップの重要性などを学びました。
1998年 大阪医科大学 第一内科に入局
循環器、神経、糖尿病内分泌代謝、呼吸器、肝臓、膠原病、血液の7つの診療単位を有する、大阪医科大学第一内科に入局しました。 入局して9か月たった時の、第一内科の会報に掲載された新入会者紹介の中に自分自身の心情を発見しました。 「1日1日を大切にして自分自身が診てもらいたいと思えるような医者を目標に少しでも成長できるよう頑張っていきたい。」
市立池田病院への出向
花房俊昭 大阪医科大学第一内科教授(糖尿病代謝内分泌内科)の御縁で、市立池田病院に2年間出向しました。 胃カメラや腹部エコー、腎生検の助手をさせていただいたり、心エコーも勉強させてもらいました。とても忙しくてハードな日々でしたが、多数の症例から、内科全般の知識を習得する機会を得、学会発表なども経験させてもらいました。 ストレス発散で良くお酒を飲んでいましたので、体重は油断するとすぐ増えてしまうという生活でした。
大阪医科大学(糖尿病代謝・内分泌グループ)への帰局
大阪医科大学に戻ってからは、幸運な事に花房俊昭教授、今川彰久教授、寺前純吾先生、磯谷治彦先生にご指導いただいて、大変充実した、診療、研究、教育生活を送れました。 大学院在学中に、日本糖尿病学会糖尿病専門医と日本内科学会内科専門医を同時に取得すべく、参考書を読み、猛勉強しました。 その努力の結果、日本糖尿病学会糖尿病研修指導医も取得しました。
市立ひらかた市民病院、有澤総合病院 時代
糖尿病研修指導医が不在とのことで、お声がけをいただき、大学と相談して、市立ひらかた市民病院、次に有澤総合病院に転勤となりました。
市立ひらかた市民病院では、糖尿病患者さんだけではなく、いろんな病気の患者さんに対応していましたので、調べながら、治療することも多く、時間がいくらあっても足りない状況でした。
1年後、予定通り、有澤総合病院に、うつりました。 有澤総合病院は腎透析医療に力いれている200床程の病院です。新たに糖尿病専門外来を立ち上げるように支援を頂きました。その後、糖尿病医療チームを立ち上げ、患者会の運営も行いました。ボランティアでスタッフ向けの勉強会を行って、自主的に参加される方の中から、日本糖尿病療養指導士の資格を取られる方もでてきました。 この頃には、学会や研究会、論文、書籍での糖尿病医療チーム全体の発表数も年間50回を超えるようになりました。
澤木内科・糖尿病クリニックを開院
病院はクリニックと違って患者さんの入院治療をメインとするところです。糖尿病治療に力をいれるほど入院する患者さんが増えるわけではなく、自身の目標と病院の目指す方向のずれを自覚するようになりました。私は外来診療が好きで、患者さんが喜んでくださって、患者さんの笑顔を拝見するのが大好きであるということもあり、専門クリニックを開院してチーム医療を実践したいと思うようになりました。
そして、沢山の方の御縁やご支援があって、高槻市で新規に内科・糖尿病クリニックを開業する道を選んだのです。
医師になって20年以上経過し、自分自身が診てもらいたいと思える医師になると念じて過ごしてきて、達成してきているようにも感じます。明確な目的、目標を自覚してからは、食事、運動にも気をつけるようになりました。
縁ある人を幸せに、社会に役立つクリニックをと考え、最初は地域で一番を目指そうと考えましたが、それでは、通院してくださる方に失礼だと考えるようになり、どうせなら、患者満足度で日本一になり、従業員の方にもやりがいと誇りをもって働いて頂けるような環境を作りたいと考えています。
ミッション(使命)とビジョン(目指す形)
糖尿病難民をなくす
そもそも、糖尿病難民とは、糖尿病の適切な治療を受けられていない患者さんをさす、造語です。 あなたはびっくりされるかもしれませんが、 仕事が忙しかったり、 本来受けるべきベストな治療ではない治療をうけられていたり、 患者さんが医師や周囲の人にすごく責められていて苦しんでいたり、 大病院でないと適切な治療をうけられないと勘違いしていたり、 長く付き合っていかなければいけない病気なのに、将来が心配になる状態の患者さんは少なくありません。 そのような糖尿病難民をなくしたいという思いで、クリニックを開始し、 その思いをミッションとしてかかげています。患者さんがクリニックにくるのが、楽しみで、前向きに、安心、笑顔、幸福に満たされた人生を送ること
ミッションを達成した結果、実現する状態をビジョンと考えています。 糖尿病の患者さんは見た目は元気で、頑張っておられる方も多いです。 ご自身なりの努力を継続され、遠くは滋賀県や兵庫県などからも、大切な時間を使って、クリニックまで足を運んでくださいます。 その定期的にいくクリニックは居心地が良い場所であるべきではないでしょうか。 意義ある通院を続けた結果、糖尿病の合併症に苦しまずにすみますし、患者さんの人生が豊かなものになるように我々は お手伝いできるものと考えています。募集理由
患者さんの増加に伴い、開院時間や勤務体制の見直しを行っています。ギリギリではなく余裕のある人員体制を構築したいと考えています。 余裕のある人員体制だと有給を取りやすくなりますし、お互い学ぶことで、チーム医療を質の高いものにしやすくなります。
スタッフの教育・評価制度
当院では職種を問わずスタッフの教育に力を入れており、学びの段階を念頭に置きながら実施しています。 学びの段階は『知る→わかる→おこなう→できる→分かちあう』とステップアップします。
- 「知る、わかる」というのは研究会に参加したり、書物を読んだり、先輩のやり方を観察することで得られます。
- 「行う、できる」というのは実践に活かす、クリニカルパスや資料作りをおこなうことです。
- 「分かちあう」は学んだことをアウトプットすること。皆につたえることで実は教える人が一番勉強になっており、学びにつながります。
これらを実践することで、学びを深めて、知識を確かなものにできます。
院内・院外での学び
通常業務をしながら現場で学ぶ「院内での学び(OJT)」と、通常業務を離れる「院外などでの学び(OFF-JT)」を取り入れています。
院内での通常業務内での学び(OJT)
上司や先輩から通常業務のフィードバックをします。フィードバックを参考に、ご自分なりに調べたりして、学びを深めると知識は確かなものになります。患者さんからのご意見は褒められたら嬉しいですし、足りないところの指摘は、そこから学び、業務改善に活かせます。
通常業務外や院外での学び(OFF-JT)
院外講師による院内勉強会を行ったり、業務として外部研修に参加することを奨励しています。他の医療機関の取り組みや専門の方から直接学ぶところは大きいです。
■外部研修について
クリニックから業務として参加をお願いする外部研修以外でも、自身で参加を希望される研修については、クリニックが業務に役立つと判断した研修に関しては自己研鑽を応援する立場から、参加費用の半額(参加費、交通費など)程度をクリニックから補助します。
当院は、一生懸命学びたいと思っているあなたを仕事とプライベートの両立に配慮しながら、精一杯応援したいと考えています。 だから、学びながら成長したいと考えている方には、働きやすい環境かなと思います。
自己を成長させる仕組み
あなたに教育・指導した経験がおありであれば共感して頂けると思いますが、教える側は教えられる側以上に勉強し、より分かりやすく相手に伝えるために、知識を整理する必要があります。
スタッフ同士で教育し合うことは、教える側にも、教えられる側にもメリットがあり、どちらにとっても自己成長の機会になるのです。
当院では、まずはスタッフを信頼して任せ、そこに教育するために必要な権限を与えます。 ただし、その失敗に関しては院長が責任をとり、その成功には正当な評価を与えるべきだと考えています。仕事をすることの目的を考えたとき、当然、「生活するため」ということは、はずせない部分ではありますが、それだけではないように思っています。 あらゆる職業の仕事を通じて、人は自分自身を成長させているのではないでしょうか。 良い職場とは、やりがいのある仕事を通して、自己啓発し、自分を高めて、成長させられる場であると思います。 当院もあなたにとって、そのような職場でありたい、と考えていますし、今後も提供していきます。
医療業界と当クリニックの将来性
医療業界の将来性
昨今の内科・糖尿病医療の特徴としては、医療経済の限界が叫ばれており、なるべく低コストで良質な医療の提供が求められています。 医療機関も選ばれる時代となっていますので、先進的な取り組みをしているクリニックや糖尿病学の専門家との交流を活発化させて、改善していくことが重要です。
糖尿病診療に関しては患者さんの数も多く、専門医療機関の需要が高まっています。医師、看護師、管理栄養士、医療コンシェルジュなどのスタッフが一丸となって、チーム医療を展開することで、患者さんが幸せになるような支援をしていきたいと考えています。
当クリニックの将来性
糖尿病は継続的に通院する必要のある病気であり、糖尿病患者数は多く、専門医数は少ないという背景があります。 年齢的にも仕事を持っている患者さんも多く、病院よりもクリニックの方が通院しやすいので、将来性はあると考えています。また、高槻市は日本糖尿病学会認定の糖尿病専門医の開業医数が相対的少ない地域であり、社会に貢献しやすい環境にあります。 院長の出身大学、医局である、大阪医薬大と連携もとりやすく、その他の基幹病院の先生方とも関係が良好なので、皆さまの期待に応えるクリニックに成長していますので、将来性は十分あると考えられます。
当クリニックの特徴
豊富な実績と経験
院長は様々な規模の病院(大阪医科大学、市立枚方市民病院、有澤総合病院)で総合内科専門医、日本糖尿病学会研修指導医、日本糖尿学会専門医として、糖尿病医療チームを育て、実践した経験があります。
1か月あたりの診療実績
2型糖尿病 655名
1型糖尿病 72名
インスリンポンプ使用 13名
CGM使用 55名
栄養指導 53件
(2021年10月集計)
幅広い活動
学会、研究会、論文、書籍など、活動は地域にとどまりません。
スタッフ育成の仕組みづくり
各職種がプロフェッショナルとして成長していけるように、スタッフの育成に焦点を当て、より良い医療につながる仕組みづくりを工夫します。
当クリニックに入職するメリット
メリット1:駅に近く通勤しやすい、帰宅時の買い物、食事に便利です。
JR高槻駅直結、阪急高槻市駅徒歩6分、バスターミナル前(高槻市営バス、京阪バス)なので通勤に便利です。 百貨店や商店街、飲食街も近くにあるので、買い物や食事にも困りません。 暗い道もなく、安全です。
メリット2:人間関係が良い職場で働けます
見学にお越しいただければお分かりいただけると思いますが、私たちは職種にこだわりすぎることなく、お互いに助け合う風潮があります。困っている人がいれば、全員で協力してサポートしています。
メリット3:初心者でも学んで成長できる機会が手に入ります
研修(院外、院内)を奨励し、学んだことをシェアすることで、更に学びを確固たるものにできます。過去に当院で実施した研修の一例を紹介します。
院外研修
★神戸大学医学部附属病院の見学
先進1型糖尿病糖尿病治療のチーム医療、看護指導を重視されているため、研修として見学に伺いました。 皆さんプロフェショナルとして、看護師の方も患者さんに親身に寄り添い、インスリンポンプや持続血糖測定器を適切に使えているか、悩み事の相談にのっておられる様子が印象的でした。
★大阪市立大学医学部附属病院の見学
★白岩内科医院の見学
院内研修
★カルテの代理入力(クラーク)研修
カルテ代理入力(クラーク)業務を取り入れる際には、医療機関向けにセミナーや教育を行っているMICTコンサルティング株式会社による院内研修を受講しました。 結果、ほとんどの方がクラーク業務をできるようになり、現在では、新入職員も先輩に教えてもらうことで習得可能となりました。
★接遇研修
航空会社のANAの接遇研修を担当している講師にきていただいて、航空会社の接遇を学んでいただいたりもしました。
メリット4:女性が働きやすい職場です
当院ではプライベートと仕事を両立できるよう、最大限に配慮します。 残業時間もほとんどなく、月平均8時間程度です。 2022年4月からスタッフからの要望があった週休2.5日制を導入しました。
メリット5:チームの一員として行動し、教える人が評価されます
後輩や他職種の方にも、可能な範囲で業務を教える取り組みを行っています。職種に関わらずさまざまな業務を習得することで、チーム全体が柔軟に対応できるようになり、仲間が休暇を取りやすい環境が整っています。
また、勤務形態に関係なく、医療安全委員、接遇委員、飾り付け委員、図書委員などの委員会活動に積極的に参加していただいています。これにより、主体的な関与を通じて個々の成長にもつながっています。
賞与査定や給与の見直しの際には、業務を他者に教える役割を担った方が昇給しやすい仕組みを導入しています。
メリット6:ワークライフバランスに配慮し、スタッフ一同が豊かな生活を送れるように配慮しています
女性目線で働きやすい職場を作ることを考えております。朝礼や業務改善会議でも環境改善にも取り組みます。
メリット7:顧問社労士や顧問弁護士の指導の下、職場環境の改善を図っております
労働基準法などの法律・法令を順守した、健全な職場環境づくりを実現しています。 不当なサービス残業などは一切ありませんのでご安心ください。
1日の勤務例(平日/正職員)
8時30分
制服に着替えた後、清掃や本日の予定を確認します
9時10分
朝礼
9時20分
午前患者受付開始。 30~40名程度来院されます。受付、会計、カルテ代理入力を週ごとに交代して行っています。
12時15分
午前の受付終了
12時50分
昼礼
13時
休憩
14時
午後勤務開始。受付開始まで数日先の来院予定患者さんの準備をしたりします。
14時30分
昼礼
14時35分
午後患者受付開始
17時45分
受付終了。清掃や終礼。
18時30分
退勤
▲ブログではより詳細に1日の流れを紹介しています
先輩職員の声
1)このクリニックに入る前までの悩みは?
前の職場に不満は全くありませんでした。ずっと環境に恵まれていました。40代を前に医療事務の経験を身につけたかった。
2)このクリニックをしったキッカケは?
「医療事務 未経験」で調べてホームページに、たどり着きました。
3)すぐに応募しましたか?しなかったらそれはなぜでしょうか?
すぐに応募しました。
4)何が決め手となって応募しましたか?
未経験でも自分の勉強、努力次第で医療事務、レセプトに取り組めるという点で年齢的にもラストチャンスと思って応募しました。ホームページから先生がどのような病院を作っていきたいかが思いが伝わってくることもきっかけです。
5)実際に入職してみてどうでしたか?
経験のないスタッフ同志、時には家に持ち帰って自学自習しながら、毎日発見と学びの繰り返しですが、患者さんにも支えられながら、楽しく仕事ができていると思います。
6)仕事のやりがいは、どういうところでしょうか?
職種をこえて、スタッフ同志なんでも話しやすい環境ですので、自分次第、取り組み次第で学びの多い職場だと思います。 仕事は達成感というのも大事だと思いますので、少しずつ患者様も増えて、分からない困難にぶつかっても、何か問題が起こっても自分たちで解決しながら、やっていくことに達成感をかんじ、次につなげる気持ちがでて頑張っていけてると思います。
7)就職希望者に伝えておきたいことはありますか?
医療事務は先生と患者さんの間にたつ大事な役割があると思います。レセプトの知識があれば今いるスタッフに指導いただけたらとも思いますし、一緒に前向きに先生、患者さんのサポートができる仲間が増えたらうれしいです。
1)このクリニックに入る前までの悩みは?
以前は病院の派遣社員だったので、同じ仕事をずっと続けられないことに不安を感じていました。 また、興味のあったレセプトを任されない環境にもどかしさがありました。
2)このクリニックをしったキッカケは?
前職も医療事務で澤木内科・糖尿病クリニックのことも知っておりました。
3)すぐに応募しましたか?しなかったらそれはなぜでしょうか?
正職員で検索をしていて、自分の知っているクリニックが募集をされているのをネットで知り、すぐに応募しました。
4)何が決め手となって応募しましたか?
自宅からの距離が遠くないことと、ホームページを読んで、患者さんとフラットな関係性、スタッフ同士の分け隔てない育成など診療、経営理念に共感したらからです。
5)実際に入職してみてどうでしたか?
ただ受付、会計業務をするだけでなく、患者さんとお話をして、検査結果が良かった喜びや、また逆の場合も然り、患者さんといろいろな会話を通して、関係性を築いていけることも私自身この職場の楽しさになっています。
6)仕事のやりがいは、どういうところでしょうか?
患者さんとの会話や、またレセプトなどで、自分にない知識が必要になった時に、先生や看護師さん、栄養士さんに質問していろいろな知識を深めて行けるところは事務と他職種の距離感が近くてやりやすいです。 自分自身の勉強にもなり、レベルアップできる環境でやりがいもあると思います。
7)就職希望者に伝えておきたいことはありますか?
スタッフ同士とても仲がいいので、分からないこと、初めてのことにぶつかったときはみんなで調べて考えて乗り越えています。 残業もほぼないですが、週6日勤務なので、体力的には少ししんどいかもしれませんが、仕事のしやすい環境だと思います。 ※2022年4月より完全週休2.5日制を導入し、週4.5日勤務になりました。
1)このクリニックに入る前までの悩みは?
私は短大から新卒で2019年に入職しました。社会人になるにあたって、職場の環境には不安を感じていました。
2)このクリニックをしったキッカケは?
「高槻の医療事務」で調べて知りました。
3)すぐに応募しましたか?しなかったらそれはなぜでしょうか?
アクセスがいい事や事前に職場見学ができるということで、すぐに応募しました。
4)何が決め手となって応募しましたか?
院長や医療事務の方だけでなく、看護師、管理栄養士の他のスタッフさんにも優しく声を掛けて頂き、とても雰囲気のいい職場だと思いました。 診察室を見学させていただいた際、患者様との信頼関係が印象的で、私も貢献したいと思い、すぐに応募しました。
5)実際に入職してみてどうでしたか?
スタッフの皆さん優しく、とても働きやすい環境です。 先輩方にすごく助けて頂いて、少しずつできることが増えていくのが嬉しいです。 まだまだご迷惑をおかけしてばかりなので、頑張ります!
6)仕事のやりがいは、どういうところでしょうか?
今まで一人でできなかったことができた時の嬉しさや受付前での患者様とのコミュニケーションです。
7)就職希望者に伝えておきたいことはありますか?
実際に見て頂くことで色々感じ取れることもあるかと思うので、職場見学をおすすめします。 一緒に助け合いながら働けると嬉しいです。
1)このクリニックに入る前までの悩みは?
前職は全くの異業種だったので、医療事務という仕事に無縁だったことや糖尿病の知識が全くなかったため、仕事内容を理解することができるか不安でした
2)このクリニックをしったキッカケは?
ネットで医療事務と検索し知りました。
3)すぐに応募しましたか?しなかったらそれはなぜでしょうか?
職場見学後、すぐに応募しました。
4)何が決め手となって応募しましたか?
職場見学ができる為、間近で医療事務の仕事内容に触れることができたこと、 スタッフの皆さんの接しやすさから職場環境の良さに惹かれ応募しました。
5)実際に入職してみてどうでしたか?
困っていること分からないことは医療事務だけでなく全職種に対しても 質問しやすい環境で、分からないまま曖昧で終わらず 何度間違っても理解するまで教えていただくことができ、 入職前に抱いていた不安はすぐになくなりました。
6)仕事のやりがいは、どういうところでしょうか?
1つずつ、出来る業務が増えていくことにやりがいを感じます。 また、患者さんと顔なじみになってくることで今回の結果がどうだったかなど、 コミュニケーションをとれるようになってきたことも嬉しいです。
7)就職希望者に伝えておきたいことはありますか?
異業種からの入職で知識もなく資格も持っていませんが、 働いているうちに医療事務としての業務や糖尿病に対する知識が身についてきています。 なので、不安に感じず応募していただき一緒に働くことができると嬉しいです。 私が入職したときにしていただいたことを、私も教えられるように頑張ります!!
募集要項
募集職種 | 医療コンシェルジュ(医療事務) ※新卒 2025年及び2026年3月卒 |
雇用形態 | 正職員 |
勤務日 | 月・火・水・木・金・土 ※うち平日1日休みあり |
勤務時間 | 平日:8:30~13:00/14:00~18:30 土曜:9:00~13:00 ※平日1日休みあり(シフトによる) ※年に数回、平日9:00~13:00/14:30~18:30の勤務日あり ※開院時間は今後変更の可能性があります |
休暇 | 週休2.5日制(月~金のうち1日休み) 土曜午後、日曜、祝日、夏期休暇、年末年始 |
有給休暇 | 有給休暇規定あり |
業務内容 | ■受付・会計 簡単なパソコン業務があります。保険証の確認、カルテ作成、会計計算など ■診察室での補助(医師事務作業補助者) カルテ入力補助、患者さんの呼び込み、次回受診日の設定など ■医療秘書 備品の発注業務や、イベント時の調整など ■カウンセリング業務 説明用資料の配布など ■レセプト業務 レセプトチェックを行います。 ■清掃 クリニック内で清掃箇所は日替わりで、割り当てられます。 ■糖尿病教室などのイベント開催の際の手伝い 休日開催の場合は、代休があります。 ※現在は年に2回程度開催していますが、業務時間内に行っています。 ■業務改善会議 患者さんがいない、業務時間内に、業務の効率化・安全のための会議が開催されています。 ■院長秘書業務 院長秘書としての業務をお願いする場合があります。 ※書類作成、ホームページ作りなどの秘書業務を能力に応じて |
応募条件 | ○向上心の高い、やる気のある方を募集しています ○この求人ページの内容やクリニックの考え方に納得した方 ※医療事務資格は必須ではありません。学歴不問です。 |
初任給(月給) | 22万円 |
資格手当 | なし |
通勤手当 | 実費支給 ※上限22,000円/月 ※車・バイク通勤不可 |
試用期間 | 原則3か月 |
勤務開始日 | 随時(*開始日についてはご希望をお伺いします) |
昇給 | 年に1回(11月) ※11月において入職後1年以上経過している場合、実績を見ながら |
賞与 | 6月と12月 ※入職後1年以上経過している場合、クリニックの業績と勤務成績に基づく |
人事評価 | 自己評価、他己評価、院長面談 |
退職金 | あり ※原則、3年以上勤務から支給 |
定年年齢 | 60歳 |
寮 | なし |
制服 | 支給(クリニック負担) |
顧問の社会保険労務士 | あり |
社会保険 | 労働法にのっとって、労災保険、雇用保険、医師国保(下記QA参照ください)、厚生年金保険 |
勤務地 | 大阪府高槻市紺屋町1-1-501 グリーンプラザたかつき1号館5階 |
問合せ先 | saiyou@osaka-tounyoubyou.jp 072-669-8111(月~金の診療時間内、臨時休診あります) ※メールを優先いただいたら助かります。 |
応募方法 | 仮エントリーをこのページの下にあるエントリーフォームからお願いします ⇒ 希望者は職場見学 ⇒ 書類選考へ |
選考方法 | 書類選考 面接(複数回) 適性試験 職場体験 ※仮エントリーをしていただきますと、選考方法の詳細をメールでお送りいたします ※仮エントリーをしても必ず応募しなければいけないわけではありませんのでご安心ください |
その他 | 就職支度金 100,000円 ※本採用サイトの仮エントリーフォームより直接ご応募いただき入職された場合に支給いたします。 |
ただし、このような考えなら当院にはあわないかもしれません
当クリニックは、学びながら成長し、一緒に働く仲間を健康で幸せにしたいと考えています。 そのため、このような考えのある方は応募しないでください。
- タバコを今でも吸う人
- 他人に愛情を持って接することができない人
- 向上心のない人、やる気のない人
なぜなら、一緒に働く人も元気で長くご活躍いただきたいのです。学びながら成長し、縁ある人を幸せにし、健康寿命を延伸したいと思える環境を整備したいのです。 「タバコを今でも吸う人や他人に愛情を持って接することができない人」 「向上心がない、やる気がない人」 はご遠慮ください。
よくある質問
- Q応募時の提出書類のひとつである「職務経歴書」に関しては、一定の書式などがありますか?
- A
特定の書式はございません。
履歴書:手書き+カラーの顔写真貼付をお願いします。
職務経歴書:A4用紙1枚程度、PC作成で構いません。職務経歴がない方は不要です。
- Q応募時にWeb上で受験する適性検査とはどんなものですか?
- A
適性検査とは、IQ、性格、言語・非言語能力、ストレス耐性などのいろいろな分野を評価・分析する、昔でいうペーパー試験です。
当院では、Web上で受験可能なSPI3(http://www.spi.recruit.co.jp/testcenter/)を事前に受けて頂く予定です。テスト時間は65分間、結果はすぐに当院に通知されますのでタイムラグはありません。
- Q経験がなくても大丈夫でしょうか?
- A
問題ありません。
誠実で向学心がある方ならばすぐに成長できます。また、成長できるようにカリキュラムを整備します。
※管理栄養士パートは栄養指導経験者のみの募集です
- Q日本糖尿病療養指導士(CDEJ)とは?
- A
糖尿病治療にもっとも大切な自己管理(療養)を患者に指導する医療スタッフのことです。高度で幅広い専門知識をもち、患者の糖尿病セルフケアを支援します。
この資格は、糖尿病とその療養指導全般に関する正しい知識を持ち、医師の指示の下で患者に療養指導を行うことのできる熟練した経験を有し、試験に合格した看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士に与えられます。 CDEJに認定されることは、糖尿病の臨床における生活指導のエキスパートであることを意味します。CDEJの認定制度は5年毎の更新制となっています。更新のためには「一定期間の実務および新たな症例の経験、一定の講習・研修の習得」などが必要です。
- Q健康保険の医師国保とはどんなものですか?
- A
当クリニックの健康保険は「医師国保(正式名称:大阪府医師国民健康保険組合)」です。 負担いただく保険料は、一般的な健康保険(協会けんぽ)と同様に半額負担(残りはクリニック負担)です。
※なお、医師国保はお子さんなどを扶養者とした場合、扶養者に関しても保険料を支払う必要があります。扶養者の保険料は被保険者の全額負担となるため、扶養者が多い場合は、協会けんぽよりも保険料が高くなる可能性がありますのでご注意ください。 参考URL: 医師国保の保険料 http://osaka-ishikokuho.or.jp/hokenryo/hokenryo.html#a_hokenryo
- Q家賃補助はありますか?
- A
申し訳ありません。当院では家賃補助を設定しておりません。
- Q書類審査後に職場見学はできますか?
- A
申し訳ありません。職場見学は書類審査前のみ承っております。書類審査後に求人のための職場見学は承っておりません。
- Q職場見学はどうすればよいですか。
- A
仮エントリーを下記のエントリーフォームからお願いします。 仮エントリーいただきましたら、返信メールを送らせていただきますので、そのメールに返信頂く形で、職場見学の希望日を教えて下さい。 職場見学後に正式に応募するか、決定いただいて結構です。
- Q応募はいつまで受け付けていますか?
- A
採用予定人数が決まり次第、終了いたします。
先に応募書類さえご郵送頂ければ受付終了後も必ず選考致しますので、応募する際にはお急ぎください。「当院こそ、あなたの求めていた職場だ」と感じて頂けたのであれば、私たちも大変うれしく思いますし、まだまだ成長過程にあるこのクリニックをぜひ、あなたと一緒に創り上げていきたいと思います。
- Q応募対象の学部や学科はありますか?
- A
全ての学部・学科の方が応募可能です。
医療系である必要はありませんし、大学、短大、専門学校いずれの卒業生も歓迎しています。過去には文学部を卒業された方を採用した実績があります(現在も医療コンシェルジュとして活躍されています)。
この採用ページの内容に納得し、共感していただける方なら、どなたでも問題ありません。ぜひご応募ください!
- Q新卒で入職後、どのように業務を進めていきますか?
- A
入職後の約1年間で、医療コンシェルジュとしての業務を一通り習得していただきます。
まずは受付や診療補助(カルテ代理入力)を通じて、電子カルテの操作や診療報酬の基礎を学び、その後、会計業務やレセプト作成にも取り組んでいただきます。
教育担当の先輩スタッフが丁寧にサポートし、無理なくスキルを身につけられる環境を整えていますので、安心して取り組んでください。
- Q長く働き続けられる職場ですか?
- A
ライフイベントに合わせた柔軟な働き方が可能です。
結婚や出産、育児、介護といったライフイベントに応じて、時短勤務やパート勤務への切り替えなど、柔軟な対応が可能なので、長期的なキャリア形成を目指す方にも安心です。
当院には子育て中のスタッフが多く在籍していますし、院長も子育てに奮闘するお父さんです。困ったときはお互いに助け合えるよう余裕のある人員でのシフト作成を心がけています。
最後になりましたが、 どのような形であれ、あなたの就職があなたにとって幸せな結果になることを祈っています。 長時間の通読ありがとうございました。
仮エントリー(職場見学の申し込み)
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※仮エントリーに登録したからといって必ず選考に応募する必要はありません。メールマガジンなどの送付予定もありませんのでご安心ください。
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