採用情報

大阪で糖尿病専門医の医師の外来パート)の仕事をお探しの方へ
澤木内科・糖尿病クリニックでは 糖尿病専門医を募集しております。
募集要項/応募フォームは こちら

患者さんが笑顔になるお手伝いを訓練された医療チームとともに
自分も成長できる患者満足度の高い糖尿病外来を目指しませんか

糖尿病診療に特化したクリニックで、
糖尿病患者さんが定期的に通院するのが楽しみになるような外来を目指しませんか。?

今の糖尿病診療に やりがい・生きがいを感じていますか

    • 糖尿病専門医として、患者さんが笑顔になる治療提案をしたい。
    • 身につけたスキルをもっと活かしたい
  • 糖尿病など慢性疾患の患者さんの外来をしてみたい
  • インスリンポンプやCGM(持続血糖モニター)など最先端の治療にも携わりたい。
  • 患者さんの生活や人生に長く近く寄り添ってみたい
  • 長く風通しの良い職場で成長したい
  • ブランクがあるがもう一度頑張ってみたい
  • オンオフがはっきりした職場でプライベートも大切にしたい。

上記のうち、一つでも当てはまる方はぜひ、当院の採用情報を御覧ください。

理想の診療を 澤木内科・糖尿病クリニック で一緒に実現しませんか?

こんにちは。院長の澤木秀明です。
当院の採用のホームページに興味をもってくださり、感謝申し上げます。
澤木内科糖尿病クリニックでは、誠実で、やる気のある糖尿病専門医を募集しています。 糖尿病患者さんは定期通院を余儀なくされますので、心理的負担感や待ち時間にも配慮して、患者さんが笑顔で通えるような診療を心がけております。
当院では通院患者の約90%が糖尿病をお持ちで、入院以外のすべての外来診療を提案できるように、努力しております。
優秀で誠実なコメディカルスタッフと共にチーム医療を展開しているのも特徴です。
当院をよく理解した上でエントリーしていただけるように、当院の状況や目指すべきところ(ビジョン)を中心に紹介させていただきます。
どれも大切な情報ですので、ぜひ、最後まで確認をよろしくお願いいたします。

澤木内科・糖尿病クリニックの概要

理念に基づいた運営を目指し、医療のみならず、さまざまな分野の理念経営を目指している方々との交流や書物にふれるなどをして、日々学んでおります。当院はJR京都線「高槻駅」陸橋直結 南に徒歩1分/阪急京都線「高槻市駅」徒歩6分の好立地に存在します。ただ、現在の建物の建て替え計画があり、2027年春までには近隣に移転する予定です。
JR高槻駅は新快速停車駅であり、1時間以内に当院に通院可能なことから、滋賀県、京都府、兵庫県からも定期通院いただいています。
2016年11月に当院はグリーンプラザたかつき1号館5階の50坪で医師1名、スタッフ4名のビル診で新規開業いたしました。
開院3年目には、糖尿病専門医の非常勤医師を迎え、土曜日は2人医師による2診察制を開始しました。
看護師や管理栄養士、医療事務は合計18名にのぼります。日本糖尿病療養指導士や糖尿病看護認定看護師も複数在籍し、チーム医療を日々精度を高めながら実施しています。
医師は縁故採用で素晴らしい先生に勤務いただきました。
今回、患者数増加に伴い、広く誠実でやる気のある糖尿病専門医の先生を公募で招聘したいと考えています。
2023年12月には約1300人の患者さん来てくださり、糖尿病をもつ方は約90%となっています。
このように成長できた理由は
ES(従業員満足)なくしてCS(顧客満足)なしということを痛感し
常に改善を図ってきたとことで、良い医療チームができたためと考えています。
現在では、ミッション、ビジョン、クレドを大切にする理念経営を心がけています。そして、働く人にとって、職場がやりがいと生きがいのある、自己実現の舞台になるように努力しています。

療養指導に備えた当院の工夫

療養指導に備え、当院の設備で工夫していることが「カウンセリング室」です。患者さんが本音で語れる、患者さんの立場に寄り添った療養指導が大切になってくるので、カウンセリング室は4室設けています。 新規インスリンポンプ導入やCGM導入ための部屋(部屋の名前はリハビリ室ですが、、、)も備えており、看護師はインスリン注射の実施状況やデバイスの使用状況や生活習慣の確認を通じて、患者さんの身近な相談役として活躍してくれています。

院長についての自己紹介

一緒に働くことになる院長はなぜ澤木内科・糖尿病クリニックを立ち上げようと考えたのか、院長の生い立ちから簡単に説明させて頂きます。

よく遊び、よく勉強した小学校時代

よく遊び、よく勉強した小学校時代商店街にあるお菓子屋の息子でしたので、100円のガムやお菓子を売ったりして、店番もしていました。 出身地の大阪市立の小学校に通っていました。授業の間の10分間休憩も外に飛び出して、グラウンドで、ボール遊びをするのが好きな子でした。 よく顔面にボールがあたって眼鏡を割ったり、ゆがんだりさせて、親を心配させていました。 ソフトボールや水泳、剣道といろんな運動クラブに通っていました。読書が大好きで、教科書を読むのが上手と褒められ、いつも喜んで声を張り上げて朗読していました。

医師の道に憧れだした、剣道に明け暮れた大阪市立中学校時代

剣道部に所属し、ほぼ毎日、朝と放課後練習があったように思います。剣道部に所属し、ほぼ毎日、朝と放課後練習があったように思います。臭くて、痛くて、暑い、という過酷な競技ですが、短時間で集中しておこなうので結構好きかもと思っていました。中2の冬からは塾に通うようになりましたが、勉強時間よりもスポーツをする時間が好きでした。 その頃、祖父、祖母が相次いで入院、他界しました。そのとき病院の先生にとてもよくして頂き、 医師になりたいなと思うようになりました。 商店街のお菓子屋の息子が医師を目指し始めたのです。

挫折を味わった、大阪府立北野高等学校時代

中学生までは優等生でしたが、高校は授業のスピードがとても速く、ついていくのが大変でした。科目によっては途中から消化不良を自覚し、初めて挫折感を味わいました。高校でも剣道部に入部して楽しかったのですが、帰宅後は疲れてしまい、宿題の出来が不十分だったり、復習ができませんでした。これでは医師になれない、だめだと思うようになり、悩んだ末、2年生になる直前で剣道部をやめました。 時間が増えた分、勉強時間が増えたわけではなく、結局一浪して、予備校に通う生活をした後、医科大学に進学しました。

大阪医科大学医学部時代 剣道と医学と苦い経験

クラブと勉強の両立が一番自分に合っていると思い、剣道部に入部して、沢山の方と交友する中で、<strong>人とかかわるのが大好き</strong>であることに気付きました。高校では勉強のために続けられなかった、剣道部に入部して、沢山の方と交友する中で、人とかかわるのが大好きであることに気付きました。また、医学の勉強も楽しくて、授業の時には前の方に座って、先生の話を必死に聴講しておりました。しかし、両立する必要があるので、テストの前日に試合に出場するなど、充実感に浸っておりました。

キャプテンになった話

剣道部のキャプテン時には、一生懸命自分の価値観で後輩を指導しても上手くいかず、苦い経験もしました。叱る、がみがみ言う、文句を言うなどの行為は、部の雰囲気を悪くし、人間関係を悪くするだけで、有効ではないことに気付きました。 後輩に興味を持ち、何を考えていて、どうして欲しいのかを把握することが大切で、部の目標と部員の目標が一致した時に力が発揮できると気づきました。この気づきがチームを関西医歯薬学生剣道大会で、主管をして、大会の運営全体を問題なくこなし、チームも3位に入賞することにつながりました。また、別の大会では、チーム一丸となって優勝するなど、チームワークの重要性、トップの重要性などを学びました。

1998年 大阪医科大学 第一内科に入局

1998年 大阪医科大学 第一内科に入局循環器、神経、糖尿病内分泌代謝、呼吸器、肝臓、膠原病、血液の7つの診療単位を有する、大阪医科大学第一内科に入局しました。 入局して、9か月たった時の、第一内科の会報に掲載された新入会者紹介の中に自分自身の心情を発見しました。 「1日1日を大切にして自分自身が診てもらいたいと思えるような医者を目標に少しでも成長できるよう頑張っていきたい。」

市立池田病院への出向

花房俊昭 大阪医科大学第一内科教授(糖尿病代謝内分泌内科)の御縁で、市立池田病院に2年間出向しました。 胃カメラや腹部エコー、腎生検の助手をさせていただいたり、心エコーも勉強させてもらいました。とても忙しくてハードな日々でしたが、多数の症例から、内科全般の知識を習得する機会を得、学会発表なども経験させてもらいました。 ストレス発散で良くお酒を飲んでいましたので、体重は油断するとすぐ増えてしまうという生活でした。

大阪医科大学(糖尿病代謝・内分泌グループ)への帰局

大阪医科大学(糖尿病代謝・内分泌グループ)への帰局大阪医科大学に戻ってからは、幸運な事に花房俊昭教授、今川彰久教授、寺前純吾先生、磯谷治彦先生にご指導いただいて、大変充実した、診療、研究、教育生活を送れました。 大学院在学中に、日本糖尿病学会糖尿病専門医と日本内科学会内科専門医を同時に取得すべく、参考書を読み、猛勉強しました。 その努力の結果、日本糖尿病学会糖尿病研修指導医も取得しました。

市立ひらかた市民病院、有澤総合病院 時代

糖尿病研修指導医が不在とのことで、お声がけをいただき、大学と相談して、市立ひらかた市民病院、次に有澤総合病院に転勤となりました。 市立ひらかた市民病院では、糖尿病患者さんだけではなく、いろんな病気の患者さんに対応していましたので、調べながら、治療することも多く、時間がいくらあっても足りない状況でした。 1年後、予定通り、有澤総合病院に、うつりました。 有澤総合病院は腎透析医療に力いれている200床程の病院です。新たに糖尿病専門外来を立ち上げるように支援を頂きました。その後、糖尿病医療チームを立ち上げ、患者会の運営も行いました。ボランティアでスタッフ向けの勉強会を行って、自主的に参加される方の中から、日本糖尿病療養指導士の資格を取られる方もでてきました。 この頃には、学会や研究会、論文、書籍での糖尿病医療チーム全体の発表数も年間50回を超えるようになりました。 病院はクリニックと違って患者さんの入院治療をメインとするところです。糖尿病治療に力をいれるほど入院する患者さんが増えるわけではなく、自身の目標と病院の目指す方向のずれを自覚するようになりました。 私は外来診療が好きで、患者さんが喜んでくださって、患者さんの笑顔を拝見するのが大好きであるということもあり、専門クリニックを開院してチーム医療を実践したいと思うようになりました。私は外来診療が好きで、患者さんが喜んでくださって、患者さんの笑顔を拝見するのが大好きであるということもあり、専門クリニックを開院してチーム医療を実践したいと思うようになりました。そして、沢山の方の御縁やご支援があって、高槻市で新規に内科・糖尿病クリニックを開業する道を選んだのです。 医師になって20年以上経過し、自分自身が診てもらいたいと思える医師になると念じて過ごしてきて、達成してきているようにも感じます。明確な目的、目標を自覚してからは、食事、運動にも気をつけるようになりました。 縁ある人を幸せに、社会に役立つクリニックをと考え、最初は地域で一番を目指そうと考えましたが、それでは、通院してくださる方に失礼だと考えるようになり、どうせなら、患者満足度で日本一になり、従業員の方にもやりがいと誇りをもって働いて頂けるような環境を作りたいと考えています。

院長自身が成長するためにおこなっていること

研究をおこなったり、さまざまな分野の第一人者と交流するようにしています。私の役職としては(令和5年7月)、

  • 淀川リバーサイズ糖尿病カンファレンス 代表世話人
  • 東海道糖尿病療養指導勉強会 代表世話人
  • Meet the Expert for diabetologists in Kansai (MEK)  代表世話人
  • インスリンポンプサロン 事業担当医師
  • 日本腎不全栄養研究会 幹事
  • 日本内科学会資格試験病歴要約委員(2012~2023)
    (毎年させて頂いている、内科専門医や認定内科医のサマリーの採点係りです。立派なサマリーに出会うと内科全般の勉強になります。)

となっています。療養指導に役立ちそうな会の運営にも携わり、看護師の先生も含めた糖尿病療養指導の第一人者の先生をお招きすることもあります。私は心から尊敬できる一流の先生が大好きだからです(笑)。 クリニック開院後もお知らせに一部ありますように、当院の先輩看護師には講演会で発表したり、書籍の執筆をしたりする方もおられます。 また外部への発信として、youtubeをみんなで作成したり、ブログを作成したりしています。

朝礼では、24時間以内に幸せであった出来事と、誰にどんな感謝を伝えたいかを確認します。インスリン注射療法やインスリンポンプ療法にも精力的に取り組んでおります。 インスリンポンプとCGM第2版 糖尿病をうまく管理するためのガイド Francine R.Kaufman 著/雨宮伸・難波光義 監訳 をはじめ、翻訳や本を書いたり、学会で発表したりしています。 学会発表に対しては、演者に対し、補助をだしています。

澤木内科・糖尿病クリニックの目指す理念経営

当院の掲げる理念は縁ある人が幸せになるように願って策定しています。
ミッション、ビジョンは院長の澤木秀明が制定しました。
ミッション、ビジョンを実現するためのクレド(行動指針のようなもの)は、スタッフの皆さんに考えて決定してもらいました。

失敗をもとに、完成した理念

開院当初の理念は
「縁ある人を幸せにできる社会に役立つクリニックをつくる。
みんなの笑顔の創造をめざします!」でした。
具体性に欠き、実際どうしたらいいかわからないとの声がありました。
現在では、日本一の患者満足度の糖尿病クリニックを作ると言う気持ちをより具体的にしたミッション「糖尿病難民をなくす」に変更しました。

理念に共感してくださる誠実な人財の採用へ注力

在籍スタッフの力も借りながら、理念に共感してくれる誠実な人材採用を粘り強く継続しています。
当院のスタッフの一次面接は90%が不合格となっています。
厳しい採用試験を乗り越えて入職してくださった方は誠実で素敵で優秀なスタッフだなと喜んでおります。

お互いを思いやり、助け合う

当院のクレド(対スタッフ)が「お互いを思いやり、助けあう」です。職種間に隔たりなく、相手を大切にする文化が根付きつつあります。入職してくださったスタッフにはこちらから、諦めないように支援をし、気にかけてくれています。職場の雰囲気がいいと指摘いただくのも各ステースホルダーである、対患者、対スタッフ、対社会、対取引業者、対家族などを大切にそれぞれに貢献するとクレドに明記しているからです。
新しい糖尿病治療にも積極的に取り組み、インスリンポンプ療法や持続血糖モニター、ペン型インスリン、自己血糖測定などに関する療養指導や栄養指導も実施しています。

理念経営の実際について

理念は院長澤木の上司と考え、院長が万一、理念に則った行動をしていなかったら、指摘してほしいとスタッフに伝えています。ミッション、ビジョンを実現するためには、どう行動したらいいか、約半年、スタッフが考えて作ってくれたのが、クレド(行動指針)になります。
現在は、みんなが意識をして、クレドの実行をするようにし、違いがあれば、交渉するようにして、徐々にクレドもスタッフの間で根付きつつあります。

その当院の理念(ミッション、ビジョン、クレド)はこちらになります。

ミッション(使命)とビジョン(目指す形)

「糖尿病難民をなくす」を掲げています。 そもそも、糖尿病難民とは、糖尿病の適切な治療を受けられていない患者さんをさす、造語です。

仕事が忙しかったり、 本来受けるべき、ベストな治療ではない治療をうけられていたり、 患者さんが医師や周囲の人にすごく責められていて、苦しんでいたり、 大病院でないと適切な治療をうけられないと勘違いしていたり、 長く付き合っていかなければいけない病気なのに、将来が心配になる状態の患者さんは少なくありません。 そのような糖尿病難民をなくしたいという思いで、クリニックを開始し、 その思いをミッションとしてかかげています。

「患者さんがクリニックにくるのが、楽しみで、前向きに、安心、笑顔、幸福に満たされた人生を送ること」を掲げています。

ミッションを達成した結果、実現する状態をビジョンと考えています。 糖尿病の患者さんは見た目は元気で、頑張っておられる方も多いです。 ご自身なりの努力を継続され、遠くは滋賀県や兵庫県などからも、大切な時間を使って、クリニックまで足を運んでくださいます。 その定期的にいくクリニックは居心地が良い場所であるべきではないでしょうか。

意義ある通院を続けた結果、糖尿病の合併症に苦しまずにすみますし、患者さんの人生が豊かなものになるように我々は お手伝いできるものと考えています。

当院が得意として最大限にお役立ち可能な患者さん

インスリン治療を必要とする方
ペン型インスリン注射(プレフィルド製剤、カートリッジ製剤)
インスリンポンプ(ミニメド770G/780G、メディセーフウィズ)
持続血糖モニター(デクスコムG6,ガーディアンコネクト)
フリースタイルリブレ、フリースタイルリブレ2
自己血糖測定
保険診療で栄養指導を必要とする方
糖尿病患者さん全般(入院以外)

当院で治療可能な患者さん

糖尿病以外の病気だが、現在の治療で落ち着いている患者さん
例:高血圧のみ、脂質異常症のみなど

当院では対応困難で専門施設へ紹介する患者さん

下記の状況の患者さんは他の専門施設への紹介を検討しています。
糖尿病以外の病気で落ち着いていない場合
例 激しい胸痛、腹痛、足の痛みなど
合併症の検査
偶発症の検査
外来に来るのが困難な患者さん
→訪問診療を開始した場合は変更予定

得意な患者さんや対応可能な患者さんに集中することで、先生のファンが増えます。予約枠充足率80%以上を目指しています。

高い予約枠充足率を維持しながら、満足度の高い診療を展開いただくと将来的には、インセンティブの付与を考えています。

クラーク(カルテ代理入力者)が診療の身近な支援者になります

診察室には、クラークが診療に立会い、可能な限り、カルテ入力をしてくれます。困ったときの相談相手にもなるよう、努力してくれています。
クラークは医師の身近な支援者となります。
クラークはいろんな職種が挑戦してくれています。

クリニックの成長には、単位時間あたりの診察できる患者数を確保する必要があります

大勢の糖尿病難民をなくすことが当院の存在意義となります。
業務の属人性をなるべく排し、業務のコンピュータ化に積極的に取り組んでいます。
属人性とは、そのスタッフがいないと業務が回らないというのをなくすということです。
医師も複数主治医制を謳っており、どの先生に通院いただいても予約さえとっていただけたら可能としています。当院は完全予約制で、
1人医師あたり、30分で6人の予約枠となっていますが、クラークがべったりと横につくので、医師が診療に集中できる環境にあるからこそと実施可能となっています。
クラークがカルテの代理入力を行いますので、医師は患者さんに向き合いやすいです。
クラークが行った、カルテの下書きを必要に応じて医師が加筆訂正し、承認していただく段取りとなります。
また、診察前にスタッフが患者さんのお困りごとをききだしたり、療養指導や栄養指導を行ったりして、解決したい問題がある程度、わかった状態で診察することが可能です。
チーム医療で、スタッフみんなの力を結集して、医師は医師にしかできない部分を、患者さん満足度に注意いただきながら、糖尿病専門医療に邁進していただきたいです。
診察室では、問題解決に集中して取り組むことで、初診60分再診40分の院内滞在時間を目安に満足度の高い診察を目指しています。
もちろん栄養指導だったり、インスリンポンプ療法の患者さんや問題解決に時間がかかりそうな患者さんにはその限りではありません。

常時2人医師による2診制を目指し、移転後は3診制を念頭においています

「大勢の患者さんの中の一人」ではなく「個人」として、一人
ひとりの患者さんに真摯に向き合います。明るく丁寧な対応で患者さんが声を挙げやすい雰囲気づくりを心掛けます。

 

クレド(運営指針)

ミッション、ビジョンを実現するためにはどうすればいいか。
スタッフみんなで考えてくれたのが、クレドです。
クレドを実行することで、クリニックは成長でき、やりがいと生きがいのある職場にします。

(患者さんに対して)
一人ひとりの声に耳を傾け、寄り添い、できる限り希望に沿った診療を行う

「大勢の患者さんの中の一人」ではなく「個人」として、一人
ひとりの患者さんに真摯に向き合います。明るく丁寧な対応で患者さんが声を挙げやすい雰囲気づくりを心掛けます。

〈お取引先様に対して〉
質の高い医療を提供するための発展的関係を構築する

質の高い医療を提供するにはお取引様の協力が欠かせません。
お取引様とより良い関係を築くために、明るく丁寧に対応します。

〈一緒に働くスタッフに対して〉
お互いを思いやり、認め合う

一緒に仕事をするスタッフに対して思いやりを持って接し、
困っているスタッフがいれば助け合います。また、相談しやすい
風通しの良い環境づくりに努めます。医師、医療コンシェルジュ、
看護師、管理栄養士、院長秘書の各職種間に隔たりなく、
お互いの仕事内容を認め合うことで、より良いチーム医療を
実現します。

〈職務に対して〉
向上心を持ちチャレンジし続ける

医療従事者としての責任を持ち、知識や技術のアップデートは欠かしません。多くの患者さんにより良い医療を提供するため業務の効率化に努めます。新しい取り組みにもチャレンジ
し続け、常に最新・最良の医療を提供できるように努めます。

〈同じビルや地域の方に対して〉
ビル内や地域で関わる人たちを大切にする

地域に愛されるクリニックであるために、ビル内では気持ちの良い挨拶を心掛け、マナーを守ります。

〈家族に対して〉
スタッフそれぞれの家庭事情を考慮し、柔軟に対応する

 

〈クリニックに対して〉
増やせるPQfは増やし、減らせる支出は減らせるよう
常に考えて行動をとる

診察各回の平均単価をP、レセ枚数をQ、月平均来院回数を
fとすると『売上=P×Q×f』となります。各項目を少しずつ増加させることで、積を大きく伸ばすことができます。

募集の経緯と概要

患者数増加に伴い、土曜日は2診体制となっています。
今後は平日も2診察体制、近隣に移転後は3診察体制を見据えて準備をするためです。

当院の教育方針

ご勤務にあたり、以下の3項目をお願いしております。

患者さんの物語を受け入れ、患者さんの自尊心を傷つけずに、今できることにフォーカスする。

患者さんは患者さんなりのベストを尽くしてきたと性善説に立つことで、過去を責めるのではなく、今できることに集中することで予想される未来:予後をよくする提案をしたいと思っています。
定期通院は患者さんの人生に負担をもたらします。気持ちが前向きになるように、患者さん自身が工夫された、努力されたところを見つけて、称賛し、気分よく通院いただく環境を作りたいと思っています。先生方には良い報告も悪い報告もそのままお伝えしています。

常に新しいことに挑戦しますので協力してください

人口減少で患者さんや働き手の減少も予想されます。
オンライン診療の解禁など、時代の変化は目まぐるしいです。世の中の変化に対応することが必要となります。
ミッション、ビジョン、クレドは変わりませんが、クリニックの運営体制は日々改善する必要があり、変わり続けます。
経営陣は先生を含めスタッフに物心両面で豊かになってもらえるように日々努力をしています。
すなわち、「売上最大化」、「経費最小化」、「時間短縮」を念頭に、全体業務の最適化をはかり、行動しています。
その為にクリニックの方針が頻回に変わり、困惑することが多いと思います。世の中の変化に対応するのをやめた時点でクリニックの成長は止まりますので、スタッフの皆さんに還元できなくなります。方針変更は全体業務の最適化のためには不可欠ですので、ご協力をお願いします。

チームワークを大切にしてください

当院では患者さんが来院してから帰るまでの一連の行動を全職種が関わって、患者さんの満足度を高めたいと考えています。患者さんが満足してお帰り頂くために、受付、診察、処置全てに合格点をもらう必要があると思っています。これを実現させるためにはチームワークは不可欠です。患者さんに安心感を届けるためにスタッフから要望をお伝えすることもありますが、前向きにご協力をお願いします。

医療業界と当クリニックの将来性について

医療業界の将来性

業界とクリニックの将来性について昨今の内科・糖尿病医療の特徴としては、医療経済の限界が叫ばれており、なるべく低コストで良質な医療の提供が求められています。 医療機関も選ばれる時代となっていますので、先進的な取り組みをしているクリニックや糖尿病学の専門家との交流を活発化させて、改善していくことが重要です。 糖尿病診療に関しては患者さんの数も多く、専門医療機関の需要が高まっています。医師、看護師、管理栄養士、臨床検査技師、事務職などのスタッフが一丸となって、チーム医療を展開することで、患者さんが幸せになるような支援をしていきたいと考えています。

当クリニックの将来性

大阪医科大学(糖尿病代謝・内分泌グループ)への帰局 勤めようと考えているクリニックの将来性は当然気になりますよね? 糖尿病は継続的に通院する必要のある病気であり、糖尿病患者数は多く、専門医数は少ないという背景があります。 年齢的にも仕事を持っている患者さんも多く、病院よりもクリニックの方が通院しやすいので、将来性はあると考えています。また、高槻市は日本糖尿病学会認定の糖尿病専門医の開業医数が相対的に少ない地域であり、社会に貢献しやすい環境にあります。 院長の出身大学、医局である、大阪医薬大と連携もとりやすく、その他の基幹病院の先生方とも関係が良好なので、皆さまの期待に応えるクリニックに成長していますので、将来性は十分あると考えられます。

当クリニックの特徴

  • 豊富な実績と経験

さまざまな規模の病院(大阪医科大学、市立枚方市民病院、有澤総合病院)で総合内科専門医、日本糖尿病学会研修指導医、日本糖尿学会専門医として、糖尿病医療チームを育て、実践した経験があります。
開院後も積極的に先進糖尿病機器を用いた糖尿病診療ができるように院長の澤木のみならず、スタッフみんなで研鑽を積んでまいりました。
高度なチーム医療ができないと効率よく、先進糖尿病機器をもちいた診療は難しくなります。
看護師による療養指導、栄養士による栄養指導と組み合わせることで、先進糖尿病機器を用いた患者さんの悩み事、課題解決を診察前に解決できるところは解決し、診察室においては、医師しかできないところになるべく注力いただけるように整備しています。
多施設共同研究にも積極的に参加し、リアルワールドデータの発信にも1型糖尿病治療に熱心な全国の施設と連携して注力しております。
京都医療センターの村田敬先生が1型糖尿病における先進糖尿病治療に関して、オピニオンリーダーの一人でいらっしゃるので、
世界の最新情報を身近に入手しやすい環境にあります。

2023年12月通院患者の内訳
通院患者         1304名
2型糖尿病(薬物療法中) 991名
1型糖尿病        124名
インスリンポンプ(CSII) 計20名
770G/780G:SAP      6名
770G/780G:CGM非連動 10名
メディセーフウィズ   4名
リアルタイムCGM
デクスコムG6      約50名
ガーディアンコネクト  1名
フリースタイルリブレ   30~40名

栄養指導                52件

  • 幅広い活動

学会、研究会、論文、書籍など、活動は地域にとどまりません。
メディア掲載

YouTube(澤木内科・糖尿病クリニック公式チャンネル)
インスタグラム

糖尿病の合併症と予防のブログ
管理栄養士のブログ

  • スタッフ育成の仕組みづくり

各職種がプロフェッショナルとして成長していけるように、スタッフの育成に焦点を当て、より良い医療につながる仕組みづくりを工夫します。

当クリニックに入職するメリット

メリット1:駅に近く通勤しやすい、帰宅時の買い物、食事に便利です。

メリット1:駅に近く通勤しやすい、買い物、食事に便利JR高槻駅直結、阪急高槻市駅徒歩6分、バスターミナル前(高槻市営バス、京阪バス)なので通勤に便利です。 百貨店や商店街、飲食街も近くにあるので、買い物や食事にも困りません。 暗い道もなく、安全です。

メリット2:人間関係が良い職場で働けます。

見学にいらっしゃたらおわかりになると思いますが、 みんなが、自分の職種にこだわりすぎず、助け合う風潮があり、 困っている人がいれば、お互い助けあっています。

メリット3:新技術でも学んで成長できる機会が手に入ります

メリット3:成長を支援します研修(院外、院内)を奨励し、学んだことをシェアすることで、更に学びを確固たるものにできます。 院外研修先としては、模範となる施設を選定しています。 たとえば、 先進1型糖尿病糖尿病治療のチーム医療、療養指導を重視されている神戸大学医学部附属病院を見学しました。 皆さんプロフェショナルとして、医師、コメディカルの方も患者さんに親身に寄り添い、笑顔でインスリンポンプや持続血糖測定器を適切につかえているか、悩み事の相談にのっておられる様子が印象的でした。 その他にも 大阪市立大学医学部附属病院や白岩内科医院も見学させていただきました。 コロナの状況が落ち着いてきましたので、積極的に見学を再開しようと考えています。 外部講師による研修も行っており、その時々で、院内だけでは、解決できないスキルアップを手助けしてもらっています。 例えば、カルテの代理入力(クラーク)を院内でとりいる際に、医療機関向けにセミナーや教育を行っている、MICTコンサルティング株式会社による院内研修を 3回コースと10回コースで実施しました。 結果、新入職の方を除く、ほとんどの方ができるようになり、現在では、先輩に教えてもらうことで習得可能となりました。 その他、航空会社のANAの接遇研修を担当している講師にきていただいて、航空会社の接遇を学んでいただいたりもしました。 このように、クラークや院内の業務改善に役立つ研修を行っています。

メリット4:女性の糖尿病専門医が働きやすい職場です

メリット4:女性が働きやすい職場です女性目線で働きやすい職場を作ることを考えております。朝礼や業務改善会議でも環境改善にも取り組みます。
育児が一段落された女性医師が現場復帰の場として、当院を選んでいただいています。

メリット5:チームの一員として行動し、教える人が評価されます

メリット5:チームの一員として行動し、教える人を評価します後輩や他職種の方にも可能な範囲で業務を教えてもらっています。 職種にかかわらず、さまざまな業務ができることで、チームの仲間が、有給をとりやすいという好循環になっています。

メリット6:ワークライフバランスに配慮し、スタッフ一同が豊かな生活を送れるように配慮しています

メリット7:ワークライフブレンドに配慮し、縁ある人を幸せにすることでスタッフ一同が物心両面で豊かな生活を送れるように配慮します当院ではプライベートと仕事を両立できるよう、最大限に配慮します。 医師の残業時間はほとんどなく、月0-数時間程度です。 2022年4月からスタッフからの要望があった週休2.5日制を導入しました。

メリット7:顧問社労士や顧問弁護士の指導の下、職場環境の改善を図っております

メリット8:顧問社労士の先生のご指導の下、職場環境の改善を図ります労働基準法などの法律・法令を順守した、健全な職場環境づくりを実現しています。 不当なサービス残業などは一切ありませんのでご安心ください。

医師(パート)1日の勤務例

午前勤務の場合

9時から:準備
前日来院患者の異常値の確認、対応策の検討

9時10分:朝礼 8時40分:朝の朝礼(happy & thanks、連絡事項、クリニックと個人の目標の確認)連絡事項 予約患者さんでの注意事項

9時20分:午前患者受付開始。 およそ30-40名程度来院されます。

12時15分 午前の受付終了、書類作成など

12時50分 昼礼

13時退勤
※業者さんとの面談は原則、勤務時間外にお願いしています。(クリニックから依頼する場合はその限りではありません。)

午後勤務の場合

14時30分 午後勤務開始

14時30分 昼礼

14時35分 午後患者受付開始  およそ30-40名程度来院されます。

17時45分受付終了、他の職種の仲間と清掃、終礼

18時30分退勤

人材紹介会社や他求人サイトからの応募ではなく、本採用サイトのエントリーフォームより直接応募のみとさせていただいております。

募集要項

募集職種医師(日本糖尿病学会専門医 資格保有者か糖尿病専門医の取得を目指す方)
雇用形態パート ※常勤医募集はこちら
勤務日月~土の開院日で相談のうえ
勤務時間平日午前勤務 月~土:9時~13時
平日午後勤務 月~金:14時30分~18時30分

休憩時間 13時~14時30分(1時間から1.5時間確保)
休診:土曜日午後、日曜日、祝日
※週1回1コマから可。
※火、木、金、土の午前、月、火、木、金の午後を優先
※土曜日に関しては月1回勤務も可。
例:土曜日第2週、第5週など
休み土曜日午後、日曜日、祝日、クリニックが指定する日
休憩時間 13時から14時30分(1.5時間)
業務内容以下が仕事内容です。
糖尿病診療に特化できるよう協力しあっています。
インスリン治療、インスリンポンプ治療や持続血糖モニターを中心にご希望にあわせ、学ぶ機会を設けていて、扱えるようにサポートしていますのでご安心ください。
医師業務(対面診療、オンライン診療)
採血・尿検査の判読 
診察  診察室に患者さんを呼び込んで、ご挨拶の後、問題解決に注力します。
検査結果の説明
 ※心電図・ABI・インボディなど
X線撮影時の撮影時の声かけ、映写ボタンおし
患者さんをスタッフが撮影室に誘導して、撮影ができるように準備ができると医師に声掛けを行います。
インスリン・GLP-1注射の指導・手技の確認依頼
カウンセリング室で、患者さんと冊子をみながら、注射の実施、手技の確認を看護師スタッフに依頼
糖尿病・合併症に関する知識の患者さんへの伝達依頼  カウンセリング室で、配布用資料やアイパッドなどを用いて、看護師や管理栄養士から知識を伝達します。
自己血糖測定器の使い方の患者さんへの指導依頼
カウンセリング室で、マニュアルをみながら、指導します。
■患者さんが持参した自己血糖測定器からのデータの抽出 電子カルテに添付されたものを、可能であれば解析・あるいは看護指導を依頼します。
■患者さんが持参した持続血糖モニターのデータ(フリースタイルリブレ、デキスコムG6,ガーディアンコネクト)のデータの解析・看護指導を依頼します。
インスリンポンプ(770G/780G、メディセーフウィズ)からのデータのケアリンクシステムなどの解析・指導■フットケアの依頼
足浴や予防的フットケアの知識の伝達依頼を行います。
■患者紹介
当院での対応が難しい状態については、紹介状の作成をお願いします。
クリニック全般の仕事
■他の職種、スタッフへのアドバイス
■糖尿病教室などのイベント開催の際の手伝い ※年に1回程度予定しています
■業務時間内に要請されたイベントへの参加
■ブログ、YouTube、instagram、ホームページの記事作成などのアドバイス
など
試用期間試用期間原則3か月
給与時間給 12,500円(半日5万円、1日10万円)
給与査定原則なし
賞与原則なし
通勤費実費支給(要相談)
※基本、車通勤不可(要相談)
諸手当1.残業代;法令に従い、全額支給します

2. 周年祝賀会、各種行事費:クリニックより全額補助します

3.就職支度金:人材紹介会社などを経由せずにHPからエントリーして当院に直接応募して頂いた場合、20万円を試用期間終了後に贈呈致します

独立開業支援当院は独立開業を前提として、研鑽を目的とした医師の入職も歓迎します(最低3年勤続を目安)。
独立開業にあたっては半径7km以内での開業を避けさえすれば、開業前後に可能な範囲で支援します。
制服制服支給(クリニック負担)
定年年齢60歳
退職金なし
なし
勤務地大阪府高槻市紺屋町1-1-501 グリーンプラザたかつき1号館5階
※近隣に移転予定
問合せ先saiyou@osaka-tounyoubyou.jp
072-669-8111(月~金の診療時間内、臨時休診あります)
※メールを優先いただいたら助かります。
応募条件○糖尿病専門医
誠実で、やる気のある人材を人柄重視で募集しています。
○この求人ページの内容やクリニックの考え方に納得した方
〇仮エントリー⇒職場見学(会社説明)参加
応募方法仮エントリーをこのページの下にあるエントリーフォームからお願いします ⇒ 職場見学(会社説明) ⇒ 書類選考へ
選考方法書類選考 + 面接 → トライアル勤務(約3時間✕2日間:時給1万円)

※選考内容の詳細を知りたい場合はエントリーをしてください
※エントリーをしても必ず応募しなければいけないわけではありませんのでご安心ください

※職場見学を希望するなら、月~金のクリニックの受付時間から希望時間を複数お伝え下さい
saiyou@osaka-tounyoubyou.jp

※書類選考 について:応募時の必要書類:履歴書はワープロ可+カラーの顔写真付でお願い致します。

※1入職までに「オンライン診療を行う医師向けの研修」(無料)を受講をお願いいたします。
厚生労働省「オンライン診療研修実施概要」はこちら
※2入職までに
日本糖尿病学会のeラーニングを受講いただき、修了証を提示ください。
当院ではインスリンポンプや持続血糖モニターを取り扱っているためです。
eラーニングの受講はこちらから

勤務開始日随時(*開始日についてはご希望をお伺いします。)
有給休暇法定どおり
顧問の社会保険労務士あり
社会保険社会保険 労災保険に加入、 雇用保険・健康保険・厚生年金保険は法定の基準により加入

当クリニックは、学びながら成長し、一緒に働く仲間を健康で幸せにしたいと考えています。 そのため、このような考えのある方は応募しないでください。

  • タバコを今でも吸う人
  • 他人に愛情を持って接することができない人
  • 向上心のない人、やる気のない人

ただし、このような考えなら当院にはあわないかもしれません

なぜなら、一緒に働く人も元気で長くご活躍いただきたいのです。学びながら成長し、縁ある人を幸せにし、健康寿命を延伸したいと思える環境を整備したいのです。 「タバコを今でも吸う人や他人に愛情を持って接することができない人」 「向上心がない、やる気がない人」 はご遠慮ください。

よくある質問

フルパート勤務(午前+午後のパート勤務)の場合、社会保険・厚生年金保険などはどうなるんでしょうか?

フルパート勤務して、社会保険加入の条件を満たす場合(常勤の3/4以上の労働時間・勤務日数をこえ、2ヶ月以上維持される、など)は規定に基づき、社会保険に加入して頂きます。これは、あなた/私(院長)の意思に関わらず、加入する義務があります。

通常のパート勤務に戻る、などその条件を満たさなくなった場合は、喪失することになります。詳細は顧問の社会保険労務士に相談の上、検討しますので、遠慮なくご相談下さい。

現在、扶養に入っているため、できれば年間103万円以下の給与でのパート勤務をしたいと考えていますが、大丈夫でしょうか?

現在のパート勤務スタッフさんにも、同様の勤務形態を希望される方が多く、その範囲内で勤務できるようにシフトを組んで勤務してもらっています。

今後もそれは継続していく予定ですのでご安心ください。ただし、原則、診療・業務に支障をきたさないこと、他のスタッフの負担が増えないことが前提になります。

応募はいつまで受け付けていますか?

採用予定人数が決まり次第、終了いたします。

先に応募書類さえご郵送頂ければ受付終了後も必ず選考致しますので、応募する際にはお急ぎください。「当院こそ、あなたの求めていた職場だ」と感じて頂けたのであれば、私たちも大変うれしく思いますし、この若いクリニックをぜひ、あなたと一緒に創り上げていきたいと思います。その際は、以下の応募方法にしたがって、選考にご応募ください。

家賃補助はありますか?

申し訳ありません。当院では家賃補助を設定しておりません。

最後になりましたが、 どのような形であれ、あなたの就職があなたにとって幸せな結果になることを祈っています。

求人のための職場見学は書類審査後に設定できますか?

申し訳ありません。職場見学は書類審査前のみ承っております。書類審査後に求人のための職場見学は承っておりません。

求人のための職場見学はどうすればよいですか。

仮エントリーを下記のエントリーフォームからお願いします。 仮エントリーいただきましたら、返信メールを送らせていただきますので、そのメールに返信頂く形で、職場見学の希望日を教えて下さい。 職場見学後に正式に応募するか、決定いただいて結構です。

最後になりましたが、 どのような形であれ、あなたの就職があなたにとって幸せな結果になることを祈っています。 長時間の通読ありがとうございました。

医師(糖尿病専門医) パート 仮エントリー(職場見学の申し込み)の方法

応募するかどうか悩まれている場合は、下記にて仮エントリー後に、職場見学にいらしてください!!
職場見学の申込方法や選考内容や採用までの流れの詳細をメールでお送りいたします。
※携帯のアドレスですと届かない場合がございます。ご注意ください
※登録したからといって必ず選考に応募する必要はありません。試験内容など業界研究や転職活動にお役立ていただいても構いません。

<下記仮エントリーフォームから申し込まれて、30分以内に返信が無い場合は、「申し込んだのに返信が無い」と
saiyou@osaka-tounyoubyou.jp(澤木内科・糖尿病クリニック採用担当)までご連絡ください。>

    お名前 (必須)

    ふりがな (必須)

    メールアドレス (必須)

    就業可能時期 (必須)

    メッセージなど

    ※確認画面は表示されませんので入力内容をよく確認の上送信ボタンを押して下さい。

     

    タイトルとURLをコピーしました