第20回淀川リバーサイズ糖尿病カンファレンスで院長の澤木が講演を行いました

淀川リバーサイズ糖尿病カンファレンスは近隣の糖尿病治療に関与される医療従事者向けに、役に立つカンファレンスであることを目指しております。

2011年10月1日に第1回淀川リバーサイズ糖尿病カンファレンスを大阪市都島区で開催させていただいて以来、記念すべき20回目の開催となりました。

院長の澤木が前職の病院勤務時代から、各位のご協力を仰いで立ち上げて、年に2回程度、開催を継続できたことを心より御礼を申し上げます。

第20回は教育講演として、澤木からインスリン注射に用いる注入器をその特徴を解説しながら、使い分けについて、提案しました。

基調講演では、インスリンポンプ療法、持続血糖モニターなども含めてインスリン治療の最前線のお話をご自身のご経験も交えて、慶応大学の伊藤新先生にご講演いただきました。

特別講演では、京都大学の原田範雄先生から、2型糖尿病治療の最前線を発表されたばかりの2型糖尿病治療のアルゴリズムの解説を交えながら、お話くださいました。

今後の糖尿病治療に役立てていただくことを願いつつ、会を閉じました。

記念写真を取るのを失念していて残念でした。

開催にあたり、ご支援くださった皆様、参加くださった皆様、ありがとうございました。

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