月刊糖尿病2016年10月号 進化する糖尿病治療の一部を執筆させていただきました。

糖尿病治療に携わるすべての医師、医療従事者向けの「月刊糖尿病2016 10月号」の一部を執筆する機会を頂戴しました。
注射療法しかない、インスリン治療ですが、飲み薬をはじめ、現在の他の投与法での開発状況を解説しています。
患者さんにとっては「注射」は苦痛ですので、なるべく痛みを伴わず、確実な治療法が開発されることが待ち望まれます。
日本の糖尿病の一流の先生方と一緒に、書かせていただいたことは大変幸せに感じております。
膨大な量の文献を読み、苦労しましたが、大変勉強になりました。
東邦大学弘世貴久教授をはじめ、関係者の方に感謝申し上げます。

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