インフルエンザ予防接種 完全予約制 大阪府高槻市 澤木内科・糖尿病クリニック

インフルエンザワクチンは完全予約制で、ネット予約が便利です。
web問診
に連動していますので、事前に問診のほとんどを済ませておくことができます。
お電話でのお問い合わせ頂いた際は、自動電話応答サービスにより、このページのURLショートメールで送らせていただきます。

大阪府高槻市の澤木内科糖尿病クリニックでは、2023年10月2日(月)より、3,960円(自費、税込)にてインフルエンザ予防接種を実施します。
ご希望の方は下記ボタンよりご予約ください。(当院かかりつけでない方も接種可能です)

※2023年度のインフルエンザ予防接種は2024年1月17日(木)で終了しました。

実施予定期間10月2日(月)~
※入荷状況により変更の場合がございます
受付時間月曜日から金曜日:9時15分から17時30分
土曜日:9時15分から12時00分

休診情報をご確認ください
※1週間後までの予約が可能です(10月1日予約開始)
料金◆自費(東振協:東京都総合組合保健施設振興協会の方も含む)
3,960円 税込み
◆公費(高槻市・島本町・豊中市・摂津市にお住いの65歳以上の方)
1,500円
◆公費(茨木市にお住いの65歳以上の方)
0円
※現金・VISA・MASTER・JCB・AMEXでの支払いが可能です
※公費での接種は2023年12月末までです(自治体によって異なる)
予約の流れ◆自費の方
ネット予約→WEB問診(あるいは問診票ダウンロードして持参いただく)→当日受付で体温測定
◆公費の方
ネット予約→当日受付で体温測定→問診票を記入

※スムーズに受付を行うため、前日までの問診入力(体温は除く)をお願いしています。
以下のボタンより入力いただけます。

以下から印刷して記入することも可能です。(65歳以上の無料接種対象の方は、来院時に指定問診表を記入いただきますので、以下の問診票はダウンロードしないでください)

Q 「東振協(とうしんきょう)インフルエンザ予防接種」は利用できますか
A 利用可能です。接種当日は「利用券」と「保険証」をご持参ください。
利用券は事前に記入・印刷してお持ちください。
印刷されていない場合、ワクチン接種ができませんのでご注意ください。
※東振協(とうしんきょう)とは、東京都総合組合保健施設振興協会の略称です。

Q 何歳からワクチン接種できますか。
A 中学生以上の方が対象です。

Q いつから予約できますか。
A 1週間前から予約が可能です。※10月1日に予約がオープンします

Q 電話で予約できますか。
A 恐れ入りますが、電話は大変混みあいますので、ネットでの予約をお願いしています。

Q 予約なしでもワクチン接種できますか。
A ご来院いただいた際に予約の空きとワクチンの在庫があれば接種可能ですが、できる限り予約をお願いします。

Q 待ち時間はどれくらいですか。
A できる限り早く対応させていただきますが、特に土曜日は患者さんが多く、1時間ほどお待ちいただく場合がございます。

Q 定期通院しています。予約日に一緒に接種できますか。
A 在庫があれば接種可能です。予約時に「次回インフルワクチンも接種希望」と伝えていただけると確実です。


皆さんは「インフルエンザ」と聞くと、普通の風邪とは違った特別なイメージを持つと思います。
では普通の風邪とインフルエンザ、この2つの大きな違いは何でしょうか?
それは「インフルエンザのほうが重症化しやすい」ということです。
もちろんインフルエンザにかかっても、軽症で治ってしまう人もいます。
しかし中には重症化して、肺炎や脳症などを併発してしまう人がいます。
例えば・・・
 乳幼児
 妊婦の方
 高齢者
 持病のある方(糖尿病、喘息や呼吸器疾患など)
更にインフルエンザは感染力が非常に高く、接触感染や飛沫感染といった感染経路で日常生活の中に潜み、人間の体内に侵入します。
ではその恐ろしいインフルエンザから身を守るためには、
 普段の体調管理
 手洗いうがい
 人混みや外出をなるべく控える
など普段の生活から気を付ける必要があります。
そしてあとは「早めの予防接種」です!
しかし注意しないといけないことは「予防接種をしてもインフルエンザの症状が出る可能性がある」ということです。
確かに予防接種をすればインフルエンザの発症の可能性がかなり減りますが、症状が出る可能性は0ではありません。
予防接種の最大の目的は「重症化を防ぐ」ことです!
予防接種をしてからも手洗いうがいや体調管理に気をつけて下さい。
「一体予防接種は何回受ければいいのか?」と疑問に思っている方もいらっしゃると思います。
1回注射をお勧めしています。
最後にインフルエンザに「かからない」ことはとても大切な事ですが、同時に「うつさない」ことも大切ということを忘れないでください。
くしゃみや咳が出るようでしたらマスクをしたり、症状が出たなと思ったら医療機関への受診や家で安静にしたりと、大切な人や家族に感染を拡大させない様に心がけましょう。
風邪やインフルエンザに気をつけて寒い冬を快適にすごせるようにしたいですね。

接種にあたっての注意事項

当院では中学生以上の方に接種可能です。
妊娠中の方も予防接種を受けられます。
領収書が必要な方は当日係りの者にお申し付けください。(後日の発行はいたしかねます。)
副反応が起きた時に対応できるよう、接種後30分程度は、院内又は、クリニックの近くで様子をみてください。

インフルエンザよくある質問

妊娠中なのですが予防接種をうっても大丈夫でしょうか?
インフルエンザワクチンは不活化ワクチンといって、毒性のないワクチンです。
ですから妊娠中に予防接種をしても母体にも胎児にも影響は極めて低いとされ妊婦さんが希望する場合は予防接種をしても良いことになっています。
通常のワクチンでも問題ないとされています。
詳しくは厚生労働省のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/ninpu_1217_2.pdf
※1 http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/dl/infu090918-04.pdf
接種をしたところが腫れてしまいました
国の方針でWHOの基準に合わせて、小児(3〜12歳)の接種量が増えました。接種の副反応として、接種したところが腫れたり、体のだるさを感じることがあります。接種後2〜3日がピークで時間の経過とともに落ち着いてきます。1週間経っても症状が続く場合は、クリニックにご相談ください。
接種したあとに、お風呂に入ったり、運動したりしてもよいのですか?
普通にお風呂に入ることは可能ですが、激しい運動は当日は控えてください。
お風呂に入る場合は、接種したところを強くこすったり、揉んだりしないようにしてください。
いつから効果がでますか?
個人差がありますが、接種後1週間後くらいから効果が出てきます。接種後4週間後が一番抗体の量が多くなる(効果が一番高まる)と言われており、その後徐々に抗体の量が減って、効果が薄れてきます。
いつまで効果がありますか?
個人差がありますが、4か月から6か月ぐらいと言われています。
他の予防接種はいつからうてますか?
いつでも接種可能です
(2020年10月1日に添付文書の改定があり、上記のように変更されました)
※インフルエンザの予防接種を生まれて初めて接種された方は、接種後院内で30分程度安静にしていただくか、すぐに連絡がとれるようにしてください。
ご不明点や心配な点があれば、クリニックまでご連絡ください。

【企業様向け】(院内)団体でのインフルエンザワクチン接種について

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