神戸大学医学部附属病院の1型糖尿病治療チームとの交流

神戸大学医学部附属病院の1型糖尿病治療チームの皆様の診療
のご様子を拝見する機会をちょうだいしました。

神戸大学医学部附属病院では廣田勇士先生が中心となって、1型糖尿病治療チームを牽引されています。
1型糖尿病治療チームのスタッフの皆様は日本でもトップクラスの1型糖尿病治療を展開されているとうかがっていたので、
ぜひ、ご訪問したいと考えていました。
2019年2月22日午後に澤木内科・糖尿病クリニックの医師、看護師、管理栄養士が神戸大学の1型糖尿病治療チームの皆さまを訪問しました。
とてもよい雰囲気で、患者さんがすごく信頼されている様子がよくわかりました。
医師だけでなく、スタッフのみなさまも最先端の医療機器に精通されているようでした。
インスリンポンプ メドトロニック640G、パラダイム722や、SAP、リブレ、リブレProあるいはカーボカウントなどの食事療法など
1型糖尿病治療は日進月歩であり、最新機器の習熟、十分な活用が必要となってきます。
どの機器も澤木内科・糖尿病クリニックでも、取り扱っています。
駅前クリニックという利便性を活かして
患者さんの待ち時間を最小限にして、大病院の外来なみの最新の1型糖尿病治療をスタッフ一同が実施できるように
日々勉強し、努力していきたいと思います。
ご尽力いただきました神戸大学医学部附属病院の廣田勇士先生、スタッフの皆様には厚く御礼を申し上げます。
診療中でしたので、一緒に写真がとれなかったのが、残念でした。
澤木内科・糖尿病クリニック 院長 澤木

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