「主菜」ってどんなもの?どれくらい食べるといいの?

食事のバランスを整えるためには「主食・主菜・副菜」を揃えましょう!と

トップページでもお伝えしました。

その中でも今回は、メインのおかずになる「主菜」について詳しくお話していきます。

 

「主菜」とは、筋肉や皮膚など体を作るたんぱく質や、細胞やホルモンの材料になる脂質の供給源になるメインのおかずのことです。

たんぱく質脂質の詳しいお話も併せて読んでみてくださいね♩

魚・肉・卵・大豆製品・乳製品などが使われていて、例を挙げるとこんな感じです▼

また、「食材は何がおすすめ?」「どのくらい食べればいいの?」といった

質問をしてくださる患者様もいらっしゃいますが、

それぞれの食材に表のような特徴があり、どれもおすすめです!

これらの食材はローテーションで食べると◎

お肉や卵ばかり偏って食べてしまうと中性脂肪やコレステロール上昇につながります。

また、揚げ物など油をたくさん使ってしまうとカロリーオーバーになることも…。

調理方法にも焼く・煮る・蒸す・炒めるなどの工夫をしながら、

飽きが来ないようにおいしく食べましょう!

 

食べる量の目安としては、

自分の手のひらサイズの量を、毎食メインのおかずとして1品食べることが理想です。

 

毎日当たり前のように食べる主菜にも少し工夫をしておいしく食べてくださいね♬

Googleレビュー

Excellent
Based on 28 reviews
TERUKO NAKAMURA
TERUKO NAKAMURA
2024-02-17
血糖値が異常に高かったので、即座に対応・診察していただきました。 丁寧な説明していただきありがとうございました。 食生活を改善して頑張りたいと思います
kattsan
kattsan
2024-02-14
先生をはじめ受付、採血等の看護師の皆さんの感じがよく説明もわかりやすいです
中谷和世
中谷和世
2024-01-06
丁寧な説明でいつもありがとうございます。
浅尾公一
浅尾公一
2024-01-01
澤木先生をはじめ、スタッフの皆さんはたいへん優しく丁寧で心地よく月々の診療を受ける事が出来ます。先生は褒めて伸ばすタイプなのですんなりアドバイスが耳に入ります。日々の血糖値はともかくa1cほかの数値はかなり落ち着いていますので長生きし、ひ孫の顔を見ることが目標となりました。
かずこ(雪ん子)
かずこ(雪ん子)
2023-12-21
先生もスタッフの皆さんも とても親切で お話しやすいです。
このブログは澤木内科・糖尿病クリニック(大阪府高槻市)の管理栄養士が運営しています。
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