意味を知って上手に活用!炭水化物と糖質の違い

 

炭水化物・糖質・糖類・糖分・・・
似ているので混同してしまいがちですが、少しずつ意味が異なっています。
今回は、それぞれの意味や、表示の上手な活用方法をお伝えします!

 

炭水化物は、たんぱく質・脂質と並ぶ3大栄養素のひとつで、体を動かすための重要な栄養素です。
大きく「糖質」と「食物繊維」に分けられ、糖質は消化されてエネルギー源となります。
一方、食物繊維は消化されないためエネルギー源とならず、血糖値も上げません。

 

糖質の分類として、糖が1つだけの「単糖類」、糖が2つ繋がった「二糖類」、糖がたくさん繋がった「多糖類」があります。
この、単糖類と二糖類を合わせて「糖類」と呼びます。


糖はたくさん繋がると、消化に時間がかかるため、血糖上昇がゆっくりになります。
糖が1~2つしか繋がっていない糖類は、血糖値が急激に上昇してしまうため、摂りすぎには注意が必要ですね。

単糖類・二糖類・多糖類はそれぞれ、以下のような食品に多く含まれています。

糖の種類 単糖類 二糖類 多糖類
主な糖 ブドウ糖、果糖 ショ糖、乳糖 でんぷん
含まれる食品 甘いジュース

果物

お菓子

砂糖

牛乳

お米

パン

小麦粉

 

市販の食品では、パッケージの裏側に以下のような栄養成分表示があります。
糖尿病があると炭水化物や糖質の量は気になるところですよね。

▼炭水化物が多くても、食物繊維が多く含まれていれば血糖値は上がりにくくなります。

▼血糖値が急激に上昇する糖類は、できるだけ少ない方が良いですね!

※食物繊維・糖質・糖類は、表示されていないものもあります。

例えばおやつを選ぶとき、エネルギー(カロリー)だけでなく炭水化物や糖質・糖類・食物繊維にも注目してみると、より血糖値の上がりにくいものを選ぶことができますね。

最近ではスーパーやコンビニのお惣菜でも栄養成分を表示しているものが増えてきました。
ぜひ栄養成分表示を上手に活用してくださいね♬

 

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