噛む回数はこうして増やす!

前回の記事「ゆっくり食べはメリットたくさん!」では、ゆっくり食べるためのさまざまな工夫で食後の高血糖を抑えられることをお伝えしました。
それらの工夫の中でも、いい事ずくめでぜひ実行してほしい!というよく噛むことについて解説します。

よく噛むことの”4つ”のメリット

①肥満防止になる
ゆっくり食べとも重なりますが、よく噛むことで満腹中枢が働いて食べ過ぎを防ぐことができます。その結果、肥満や糖尿病の発症予防・高血糖の改善にもつながります。

②胃腸に負担をかけない
よく噛むことで唾液がたくさん出て、消化・吸収をサポートしてくれ胃腸の負担が少なくなります。胃腸を元気に保つことで、便通の改善も期待されます。

③口の中を清潔に保つ
唾液には食べ物のカスを洗い流したり、虫歯菌を抑制する力を持っています。特に糖尿病の患者さんは、脱水により口内が乾いた状態(ドライマウス)になっていることがあります。そのためよく噛んで唾液を出すことがより重要です。

④少しの味付けでも食事をおいしく食べられる
例えば、ご飯を噛んでいるとだんだん甘く感じるようになりますよね。よく噛んで食べると、食材そのもののおいしさを味わうことができます。少しの味付けでもおいしく食べることができ、塩分カットにもつながります。

よく噛んで食べるための工夫
噛む回数の目標は1口30回です。よく噛むことにはたくさんのメリットがありますが、食事中ずっと噛む回数を数えるのは大変です。そこで、自然に噛む回数が増える工夫をご紹介します。

・食材を大きめに切る

・歯ごたえのある食材を使う

・飲み物で流し込まない

・「ながら食べ」をしない

 

ゆっくり、よく噛んで食べるとたくさんの良い効果があります。
上の4つのメリットには入れていませんが、よく噛むには頬と顎の筋肉を使うため、実は小顔効果もあります…💛
「食事内容を変えることが難しい」と言う方はぜひ!!ゆっくり、よく噛んで食べることから取り組んでみてください☺

タイトルとURLをコピーしました